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『OUTDOOR ART SHOW -北杜で野遊び-』では、東京芸術大学現役教員がレクチャーする陶芸ワークショップ開催!!
自然の中で焼き上げる野焼き体験や楽焼体験が楽しめます。
他に、アーティストによる木製カトラリーワークショップ等、野外で楽しめるワークショップを開催!
東京藝術大学 美術学部 工芸科 陶芸(陶・磁・ガラス造形)研究室
テクニカルインストラクター
楽焼体験ワークショップは講師が用意した器に施釉(色付け)し、オリジナルのモバイル窯を使用してその場で焼き上げる体験ができます。北杜市及び東京開催のプレイベントの陶芸ワークショップに参加した方は、イベント当日にご自身で作った器に施釉(色付け)し焼き上げます。【参加費:3,000円】
《ワークショップ講師》
相川 くるみ / 苅込 華香 / 栗須 翔子 / 髙橋 侑子 / 中嶌 雄里
千利休の嗜好を反映し瓦職人の技術から生まれ、茶人の間で『一楽二萩三唐津』と言われ重宝された国産やきものが「楽焼」です。
現代まで多くの名品が生み出されて来ました。一方で現代では、低火度で焼成時間が短く、鮮やかな発色が得られるため、
陶芸愛好者の間でも親しまれ、茶道具に限らずいろいろな「楽焼」が国内外で楽しまれています。
今回は、鉄分の少ない白っぽい土で作った器に釉薬を塗り、イベントのために作成した専用の小型窯で、木炭を使い一個一個焼き上げます。
「楽焼」で自分だけの名品を楽しみましょう。
*釉薬(うわぐすり・ゆうやく)について:器の表面を覆うガラス質の部分。楽焼では800〜1,000℃程度の低火度でガラス化する釉薬を使用する。
「焚き火」で土を焼き上げる、滅多に見られない野焼きの様子見て楽しもう!東京開催のプレイベントの陶芸ワークショップに参加した方は、イベント当日にご自身で作った器を焼き上げます。
*野焼き体験ワークショップは12月5日(日)のみの開催
《ワークショップ講師》
茂田 真史 / 外山 慧 / 高岡 太郎
窯を使わず、いわゆる「焚き火」で土を焼き上げる、縄文土器や弥生土器のような原始的なやきものと近い焼き方です。
素朴な肌合や炎による唯一無二の景色など、土器ならではの魅力に加え、
火とダイレクトに対峙し目の前で作品が焼けていく臨場感は太古から変わらないものづくりの楽しさを感じさせてくれます。
土器は馴染みが薄い、教科書に載っているイメージかもしれませんが、特徴がわかれば容器やインテリア、植木鉢など、生活をお洒落に彩ってくれます。
現代のやきものの選択肢に「土器」を加えてみませんか?
バターナイフと先割れスプーン作りが選択出来ます。*所要時間1時間程度
▪️バターナイフ:色んな木から好みの色形の木を選らび自分だけのバターナイフを作ります。
▪️先割れスプーン:昔懐かしい、あの給食の先割れスプーンです。
スプーンだけでは熱い物を持つと熱くなってしまいます。そこで、木の柄をつけることで軽くて、熱さにも強いアウトドアの味方が完成します。(開発:TOBUSA)【参加費:2,000円】
《ワークショップ講師》
原口 健一 / 新井田 宇謙
卵型に切り抜かれたトリミングカードを使って、貴方だけの風景を切り取りましょう。
里山の自然の中、よーく見ると、綺麗な雲、面白い落ち葉、隠れる虫たちナドナド、普段気にも止めない不思議な世界がたくさん見つかるはずです。切り取った景色は、写真としてプリント。エッグトリムカードが今度は額に大変身。
写真とセットで、今日の思い出を持ち帰りましょう。【参加無料】
《ワークショップ講師》
MINGLE DESIGN OFFICE
プレイベントの陶芸ワークショップへのご参加ありがとうございました。
次回は12月4日・5日開催の『OUTDOOR ART SHOW -北杜で野遊び-』でお待ちしております!
2021年11月21日(日)・22日(月)
21日(日)11:00〜15:00 /
22日(月)13:30〜16:30 or
18:00〜21:00
場所:アーツ千代田 3331
Google Maps
東京開催プレイベントでは陶芸ワークショップの他に野外アート展示も開催!
陶芸ワークショップでは、その日だけの参加はもちろん、ワークショップで作った器を
12月開催の『OUTDOOR ART SHOW -北杜で野遊び-』にて、野焼き体験や楽焼体験で焼き上げるプランも選べます!
2021年11月13日(土)
11:00〜15:00
場所:鶏は泥から(ROOSTER)
Google Maps
北杜市開催プレイベントでは、12月開催の『OUTDOOR ART SHOW -北杜で野遊び-』で
楽焼体験をするための器の形成を行います!
お問い合せは下記のメールアドレスへご連絡ください。
info@takeoutgallery.com