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トキワビル403506は吉田継理と永井文仁による、2021年に結成されたユニット。
「身体ひとつあればいい」をテーマに、五感で感じることによって得られる内なる知覚を拡張させる装置を作っている。
吉田継理 写真家 / 大工
1978年東京・芝浦生まれ
2004年大阪芸術大学写真学科卒業 三年間のスタジオ勤務、一年間の照明技師を経て独立。広告、書籍等の写真を担当。
2011年「家族写真こそ最高のアート」の思いから家族写真のスタジオ『Fish Photo(www.fishphoto.jp)』立ち上げに参加。世界初の『等身大フォト』を広める。2015年山梨県の山の中に移住。
2018年山梨にて写真とガラスのスタジオ『土曜舎(www.doyosya.net)』オープン。
2019年より、ビルダーとしてタイニーハウスの制作を始める。主な展覧会に、『フォトドキュメンタリーNIPPON』(銀座ガーディアン・ガーデン/2004年)『カナコとユキコの世界』(代官山イニシエイト/2008年)出版物は『日本の子ども60年』日本写真家協会編/新潮社など多数。
永井文仁 美術家 / 写真家
1980年兵庫県御影生まれ
2004年大阪芸術大学写真学科卒、2004-2007年同校写真学科副手、その後都内スタジオ勤務後2011年より東京藝術大学写真センター教育研究助手、2014年から助教。2020年任期満了、2021年から東京藝術大学、湘南工科大にて非常勤講師。
主な近年の展覧会に、《写真》見えるもの/見えないもの #02(2015、東京)中之条ビエンナーレ(2015,17,19、群馬)、SUMMERSHOW(2017、イタリアモデナ) SYNCHRONICITY(2018、タイ国チェンマイ)など多数。
お問い合せは下記のメールアドレスへご連絡ください。
info@takeoutgallery.com